コンセプトは「レースによる繊細な美的表現」
主にシルクの手縫い糸を使用し、ビーズや淡水パール等と組み合わせ、繊細な作品を一目一目丁寧に制作しております。
シルクの手縫い糸というとても細い糸を使用することにより、単なる「レースのアクセサリー」ではなく「タティングレース・ジュエリー」といえる質の高さと繊細さを目指しております。
また作品は2つのテーマがございます。

「Aestheticism」
主題を持たず、デザインの秩序と色彩の調和を追求した作品。

「Collection」
主題や物語をもとにデザインし、独自の世界観を追求した作品。

タティングレースという手仕事の作品を通して「こだわりがある美しいものと共に生きること」をお伝えしていきたいです。

またタティングレースとは、舟形の糸巻のようなシャトルを使用し、一目一目を結ぶように丁寧に制作していくレース技法の一つです。
16世紀のヨーロッパで基礎的な技法が出来たとされ、18、19世紀には上流階級の教養とされました。

オーダーやブライダルジュエリー制作も承ります。

既存の商品の色やサイズを変更するセミオーダーや、お客様のご希望のイメージからデザイン・制作を行うオーダーも承ります。         
まずはcontactからご連絡ください。




デザイン・制作者:Nozomi Hasegawa
幼少時から裁縫や手芸好きで、学生時代は洋裁の他にも19世紀末イギリスの服飾史、デザイン史、挿絵の研究も行いました。
タティングレースとの出会いは、書店で偶然タティングレースの書籍を見てから。その後、独学でタティングレースを制作をしてきました。
現在はイベントへの出展やタティングレース教室等を行っております。


活動履歴はscheduleをご覧ください。







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